アニメでお送りいたします　HQ.tar.gz　瀬戸の花嫁第13話「ある愛の詩」

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　瀬戸の花嫁第13話「ある愛の詩」

瀬戸の花嫁では珍しい嫌にシリアスな始まり。
閉じ込められた永澄、おちこむ燦、
ヤクザがらみの事件ばかりで頭の痛い両親、
おそらく心の中がお花畑の豪三郎。

＜アニメキャプ感想画像燦結婚お披露目さらし変身シーン最終回＞

燦を挑発する留奈だが、本気で落ち込んだ燦相手では張り合いが無い。
留奈本人はこれが自作自演の状態であることは良くわかっており、
心の中ではつい本音が漏れてしまう。

嘘で永澄を勝ち取っても、本当の意味で燦に勝ったことにはならないことは
留奈本人が一番わかっているのであろう。

連れて行かれた永澄だけでなく、燦までもが家を出て行こうとする。
永澄の両親の説得にもかかわらず、燦は家を出て行ってしまった。

実家に帰ってしまうのだろうか・・・。

留奈が誤解を解いていてくれることを期待する永澄だが、事態は悪化した模様。
尻事件がパパラッチにばれてスキャンダル状態になってしまった。
もう後には引けなくなったと、永澄に婚約をせまる。

永澄みのお披露目会。
そうそう、気楽に気楽に・・、ってこれは無理だろ。周りから殺気がただよっとる。

「でははじめよう、こんどうちの留奈とMARRAGEすることになったHUMANの満潮永澄だ」

ルー大柴あたりが言うとしらけるが、留奈パパがいうとどこと無くかっこいい(*´∀｀)

この状態で杯を飲むことを拒否した勇気ある永澄。
留奈の目には大粒の涙。HUMANの顔面には大粒のこぶし。

これが留奈パパの愛情の現われだという永澄の言葉を聞いて
泣きながら留奈がとめに入る。

永澄の「嘘まみれの式」という言葉で、これが留奈の仕組んだ嘘であることがばれてしまう。
しかし、留奈パパはそんな留奈をも受け容れてくれた。
そして、留奈は永澄にむかって

「こめんね、そして、好きよ」

これはよかったｗｗ
留奈は性格がちょっと悪いからなぁ。こういう純粋な面がぐっとくる。

純粋な留奈の言葉にだいぶ心が揺れた永澄だが、
そうはいかんざき、とばかりに燦が現れる。

そして、豪三郎の中では燦が永澄をばっさり切るはずが、
逆に親子の縁をばっさりと切られてしまう。
天国から地獄へとはまさにこのこと。豪三郎はあまりのショックでネジが外れてしまう。

「いやー、縁を切る？なんでそうなるの。ありえんて」